詳しくわかる

マニュアルを翻訳とは

様々な機器類やシステムにはマニュアルがあります。ユーザが日常的に使用するユーザーズマニュアルとメンテナンス用にプロが使うメンテナンスマニュアルの二種類が一般的です。 これらの機器類やシステムが海外に輸出されるとき、仕向地の言語に翻訳する必要があります。日本のように、多くの機器やシステムを海外に輸出することで経済が成り立っている国では、このマニュアル類の翻訳というのは、各企業にとって非常に重要な業務です。 多くの機器類は、最初に日本国内で製造販売されています。それらには、すでに日本語のマニュアルが存在しています。したがって、輸出の場合は、日本語版を外国語版に翻訳する、という作業を行います。 この翻訳作業は、専門の翻訳会社に委託するのが一般的です。

委託するなら同じ専門会社がベスト

翻訳会社には、登録されたプロの翻訳者やインハウス、つまり社内に常駐するスタッフがいます。輸出される機器類やシステムの場合、バージョンアップやマイナーチェンジなどに伴い、マニュアルの一部手直しが必要になる場合が多いといえます。その際、いつも同じ翻訳会社に委託することで、専門用語のデータベース化や、表現方法、言い回しなどの統一を図ることが容易になります。 最近は、翻訳に関連した様々な作業がIT化されているため、今までの外国語版マニュアルのデータベース化を進めることも難しくありません。 翻訳語の数字や誤字、脱字などのチェック作業やプルーフリーディング作業においても、一般のスタッフが共通するデータベースを利用する環境ができます。これが外国語版マニュアル全体の質の向上に役立ちます。